アメリカ系の航空機でキングストンに着いたため、着陸時の拍手もほどほどにリニューアル中のノーマン・マンレー空港に到着。迎えに来てくれたパンチョと宿へと向かう為、暗闇のキングストンをかっ飛ばす。治安の悪さが有名で、夜の強盗も多いが、それ以上に悪いポリ*のカツアゲに遭遇するので注意しないと。
今年は、先にJTBが現地入りし、ある程度スタジオ・ワークを進めてくれていた為、普段よりゆったりとキングストン滞在を楽しんでいるように思う。平日の静かなライム・キーで、久しぶりにリラックスできた。また、ほとんど照明もない道端のテーブルで、オーダーしてから1時間は待たされるのに人気のシーフード・レストラン「Gloria」の魚は美味かった。
そして何より、ナショナル・スタジアムでのレゲエ・ボーイズ(サッカー・ジャマイカ代表)のワールド・カップ予選「対コスタリカ戦」の観戦がヤバかった。試合前から爆音でセレクターがダンス同様に流行の曲をかけ散らかし、会場のラスタマンも過激なサポーターのようにボングで煙を炊きまくる。
さらに Demarco [Duppy Know Who Fi Frighten] のレゲエ・ボーイズDUBまでぶっ込む気合いの入れよう。ハーフ・タイムには、落ち着いたDean Freazerや、Etanaの [Roots] で終わると思いきや、Queen Ifrica、Tony Rebel、Mavado、Serani、Bugle、そして、Killer様までもが登場!試合より盛り上がる勢いでキック・オフ数十秒前までラバダブが続き、スーツの偉そうな人におこられる始末... 日本じゃあり得ん。ユニホームも当然ゲット。
昨年もココで書いたが、今月はBob Marley誕生月ということで、テレビやラジオではBob関連のオン・エアーが目立つ。もちろん今年も行われるMarley家総出演の「Smile Jamaica(@ジェームス・ボンド・ビーチ)」の為、グラミー受賞のStephen、Baby Gの "Mission" が現地爆発中のDamian、Ky-Mani、Julianが、ジャマイカに集結している。Bob Marley博物館裏の部屋で、ギネス片手にひたすらバンド・リハ続ける彼らはストイックであった。
来月は、日本から。Respect !!
2008.02.18:MJR Kyara「SPAM日記」